株を買うならまずは口座開設から

昨今のコロナ騒ぎで収入が激減した職種もあり、仕事以外の安定した収入源として資産運用への期待が高まっています。

ショボ事業所の弊社にも野村證券から電話がありましたが、ここぞとばかりに営業が盛んになっていますね。

あなたが資産運用として株取引を始めるなら、まず何から始めますか?

銀行や証券会社、ファイナンシャルプランナーに相談するのが一番だと思っていませんか?

何となく大手で知名度があるとか資格を持っているので安心だとか、理由はいろいろだと思いますが、基本的に金融業界に携わっている人の話は無視してください。

彼らはあなたの資産を増やすことが仕事ではなく、自分の会社の利益を守るのが仕事です。

たとえば金融業界がすすめる投資信託も、利益が出ようが出まいが手数料はしっかり取られます。

このあたりの話は闇が深いのでまた改めて紹介しますが、資産運用の一番のリスクは「正しいお金の知識」を持っていないことですからね。

ということで株取引を行うなら、まずはネット証券に口座を開設しましょう。

メジャーなネット証券会社ならどこの手数料やサービスもほぼ同じです。

自分は楽天商圏でポイントを貯めているので、楽天証券に口座を持っています。

あとはマネックス証券やSBI証券などがメジャーですので、いずれかでまず口座を開設しましょう。

マイナンバーの習得など若干手続きが面倒ですが、ネットで申請も出せますので、おおむね2週間くらいあれば口座を開設できます。

開設するのは、特定口座(源泉徴収あり)の外国株取引口座を開設するのがお勧めです。

ちなみに株式取引をするのは不安なので、まずは本やネットで勉強してから!と思っているなら、時間の無駄ですw

おそらく本やネットに書いてある情報の、ほとんどの意味が分からないと思います。

回り道をして時間を使うより、とっとと口座を開設して1株でも米国株を買ったほうがよほど早く株取引に慣れると思いますよ。

米国株は日本企業の株と違って1株から買えるので、数百円から投資できます。

そのあたりは、また情報を発信していきますので、まずはすぐに口座を開設しちゃいましょう。

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