すいません、若干つり気味のタイトルです…
3月からのコロナショックも少しずつ落ち着き
緊急事態宣言も続々と解除されてきましたね。
私が資産運用として勧める米国株投資も
株価は乱高下を繰り返しながらも
着実に回復に向かっています。
未曽有の大暴落となった株価下落でしたが
数年後に振り返ってみると
普段株価の下がらない優良企業の株が
非常に安く買えるバーゲンセールだったと
思えるかもしれませんね。
これまでも米国市場はリーマンショック
世界恐慌など様々な株価下落を乗り越えて
成長を続けてきました。
つまり5年とか10年という長いスパンで考えれば
着実に成長し続けている米国市場に投資することは
リスクを抑えて資産を増やすのに最適な
資産運用だということです。
有名な投資家のウォーレン・バフェット氏は
リーマンショックの株価下落時に
優良企業の株を安く買い集め
株価の回復とともに巨万の富を得ました。
株式投資の話を出すまでもなく
世の中が未曽有の危機に直面したときにこそ
大きなビジネスチャンスが生まれます。
コロナ騒ぎで自粛要請があったことで
被害の直撃を受けた飲食業や観光業では
テイクアウトや事前決済、
Zoomを使ったオンラインサービスや
クラウドファンディングなど
様々な新しい取り組みが始まりました。
コロナが落ち着いて
少しずつ今まで通りの日常が戻りつつありますが
窮余で始めたビジネスアイディアを
一過性としてやめてしまうのか
新たなビジネスの柱としてブラッシュアップするのか
この変化に対応し続けていくことが
厳しい中でも稼ぐための大きな力になっていきますよ。