商売で結果を出す大量行動には2つのパターンがありますよ

成功している社長さんは常にアクティブですよね。

仕事だけでなく、しっかり遊びも楽しみながら十分な結果をだす。

そんな社長さんをみていると、バイタリティーにあふれたその行動こそが成功の秘訣なのだと分かります。

しかしながら、その大量行動にも結果につながる行動と、繋がらない行動の2つのパターンがあるんですよ。

商売で結果を出す秘訣は大量行動にある。

マーケティングを勉強していると必ず耳にする言葉ですよね。

どんなに素晴らしいセミナーを受けても、どんなにたくさんの本を読んでも最後に行動しなければ結果は伴わない。

そしてその行動を素早く、大量に行うことが結果を出す秘訣である。

まさにその通りなのですが、この大量行動にも2つのパターンがあります。

 

結果の出ない大量行動1つ目のパターン

結果の出ない大量行動の1つ目のパターンは、結果につながらないとすぐに諦めて、色々な事を次から次へと試してみるパターンです。

たとえば広告で、最近流行のフェイスブック広告を試す、上手くいかない気がするのでPPC広告を試す、また上手くいかない気がするのでチラシを作る・・・

たしかに大量行動をしていますが一度や二度の広告で結果が出ることのほうが少ないです。

そもそも一度作った広告をお客さんが必ず見るわけでは無いですよね。

広告に限らず、このパターンでいくら行動してもなかなか結果には結び付きませんね。

 

結果のでる大量行動2つ目のパターン

最近流行のフェイスブック広告を試す、上手くいかないので広告の文章を変えてみる、上手くいかないので申し込みの方法を変えてみる

広告に限らず、一度上手くいかなかったからといって諦めず、結果が出るまで改善を繰り返す。

頻繁に改善を積み重ねるための行動をすれば、課題は必ず見えてきますよ。

 

2つの大量行動の違いが分かりますか?

どちらも同じように積極的に行動しているのですが、ビジネスでは行動したこと全てがすぐに結果につながるとは限りません。

大量行動のイメージを薄く浅くから、絞って深くに変えると必ず結果はついてきますよ。

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